お店作りに大切な事


エントランス

エントランスは、あなたのお店のとても大切。いわば『顔』です。ついつい華やかにと沢山の物で飾り立てていませんか?ごちゃごちゃとお店のイメージにそわない物を入口に並べ動線をふさいでしまうのは逆効果です。お店のコンセプトに合うディスプレイが大切。枯れた観葉植物や季節外れの飾りを置きっぱなしにしていませんか?また看板やポスターの商品写真は奇麗に撮れていますか?明らかに商品よりチープに見える写真をのせるのはかえってお店のマイナスイメージになるかもしれません。お客さまは、あなたのお店へわくわく感いっぱいに入ってくるはすです!

 

写真で魅せる

商品を際立たせる写真、特に食品の写真を撮るのは特に難しいですよね。一般的には青やグレーぽくかたむいてしまうと固く見え 食品には向来ません。 一番大切なのは美味しそうに見える事!(少し黄色味を多くした方が柔らかく見え、購買意欲につながります)またレイアウトとトリミングも重要です。イメージ写真をトリミングする際も、その商品の特徴、全体のフォルムが分かる様にカットしましょう。そしてまた切口や表面が乾いてないかチェックしてみて下さい。時間が経過しすぎると乾いたり素材が崩れてきてしまうので素早く撮る事が大切です。

 

店内ディスプレイ

お客様の心に一瞬で響くような配置や色合いが大切です。それと同時に、店内の統一感やそのバランスもポイントです。飾り立てすぎて肝心な商品がお客様から見えずらく目立たなくなってしまっては逆効果ですよね。重要なのは、その時期のオススメ商品を1〜2種類を目立つ場所に配置し、入りきらない陳列スペースに無理に全ての種類を並べようとしてはいけません。種類が多ければ売れるのでは?と思われがちですがこれは誤りの場合も多いです。狭い場所に多くを並べすぎると、お客様の目線は色々な所へいき混乱してしまい、最終的に途中で選ぶ(購入する)のをやめてしまうかもしれません。適度な種類の商品に、バランス良く。きっとあなたのお店は、お客様の心をしっかり捉える事ができるはずです。